こんにちは!あかねです。
私、パパ活主婦のあかねがパパ活を始めてから3年がたちます。
試行錯誤で始めた最初の年、定期パパが見つかってお手当てが安定してきた時に、ふと思いました。
その時自分なりに調べて、一通りの知識は身につけたんです。
ですが、今インスタやブログでPJさん向けに情報発信していることもあり、もう一度きちんと勉強しなおそうということで、弁護士パパに色々聞いてきました!
今回は、パパ活での収入と税金の関係や、どうすれば税金がかからないのか、そしてパパ活主婦・あかねは実際どうしているのか、全部教えちゃいます。
今すでにパパ活でうまく稼げているという人も、これからパパ活を始めたいという人も、知ってて損はない知識なのでぜひ参考にしてくださいね。
目次
パパ活で得た収入には税金がかかります
結論から言うと、パパ活でパパからもらったお手当ては、贈与税の対象になります。
贈与税というのは、身内からでもパパのような他人からでもお金や物をもらった場合にかかる税金です。
でも、贈与された金額が110万円以下なら贈与税はかかりません。
参考までに、贈与税の税率を一覧にしてみました。

税率はシンプルにこんな感じです。
そうは言っても、「表見てもいまいちピンとこない!」って方もいるかもしれませんね。
そこで次の章ではより具体的に、どんなパパ活をしたらセーフなのかアウトなのかについてぐいぐい突っ込んで解説していきます。
月1、2回のパパ活なら税金問題心配なし
110万円というのは、具体的にどの程度パパ活すると到達する金額なのか、気になりますよね。
というわけで、ざっくりですがシミュレーションしてみましょう。
110万円を単純に12ヶ月でわると、1ヶ月あたりは約9万2千円。
私のパパ活を例に出すと、定期パパとの1回の食事(ランチ)で2~3、新規パパとの顔合わせだと0.5~1が多いです。
なので定期パパと3回会う+新規開拓2~3件すれば、9万2千円になりますね。
でも、専業主婦の私といえど意外とそんなに時間がないわけで(笑)
平日の日中、子どもがいない間だけのパパ活に限定しているので、そのタイミングで会えるパパはある程度限られてきます。
今の私のパパ活は基本的に定期のパパ3人で回していますが、毎月3人全員と会っているわけではないんですよね。
パパが週末や夜しか都合がつかなかったり、パパが空いてる平日に子どもの学校行事があったり。
もちろんもっと活動時間をひろげてパパ活すれば、月20とか30とかも可能だと思います。
ただ、今のパパ活ペースが私には合っていて楽しいのもあり、税金の問題がなくてもこれ以上ハイペースにしようとは思わない、というのが正直な気持ちです。
私のように、定期パパで月1~2回、新規パパとの顔合わせで5~6回のペースなら、税金の心配をする必要はまったくないので安心してくださいね。
【税金の壁】パートで103万よりパパ活で110万稼ぐが正解
「110万円」という金額を聞けば、主婦なら誰しもが似たような金額をよく目にしてますよね。
・・そう、いわゆる「103万円の壁」というやつです。
旦那の扶養手当がもらえなくなるボーダーラインが103万円です。
私の場合は、暗黒パート時代の時給が1000円なかったので、103万なんて到底届かない額でしたが(笑)
パートの時給って結局1000円前後で、仮に週3でシフトに入ってけっこう頑張ってるつもりでも、103万円なんてあまりに遠いというのが現実。
しかも時給が上がるかフルタイムになって103万円を超えたら、今度は扶養手当がなくなって結局収入としてはダウンしてしまうという理不尽なものです。
今、私は月数回のパパ活でお金をもらってるわけですが、ぶっちゃけ103万円が遠い目標だとは思いません。
それにパパ活には、自分の好きな時間にできるということや、お金だけじゃなくいろんな経験やおいしいお食事もプラスされるというメリットがあります。
パートでコツコツ103万円を目指すより、パパ活で楽に楽しみながら110万円を狙う方が主婦の私にはあってます。
以前の私と同じようにパートに不満がある主婦の方にこそ、パパ活はおすすめです。
パパ活の税金対策も色々ある
慎重なPJさんの中には、贈与税の対象にならないようにパパ活での収入を110万円ギリギリでおさえる人もいます。
ですが、月にウン百万円稼ぐPJさんたちともなると、贈与税対策には色々あるようです。
・パパからもらった現金の束をチョコレートの箱にもらったお金を詰める(隠す)
・経営者パパに雇ってもらって、お手当てではなく「給与」という形でお金をもらう
などは有名な話で、いろんな情報が飛び込んできます。
ただ、パパ活がらみで税金をおさめていないことが摘発されるのは、ほとんどがタレコミなんですね・・
つまりSNSやブログで、
「パパ活で超稼いでま~す!」
みたいなことをアピールし過ぎて、悪意(?善意?)ある他のアカウントから税務署に通報されちゃう、っていうパターンです。
なので本当にパパ活で桁違いの稼ぎがあるPJさんは、SNSはやってないと思います。
とはいえ、私の経験から言っても主婦が何百万レベルでガッツリ稼ぐことはあまり現実的ではありません。
なので、現時点で私のような主婦に関しては、税金のことはそこまで心配しなくてもOKだということです。
私がヘビロテしているパパ活サイト
パパ活をはじめてから「パパ活サイト」なるものはいくつか使ってきました。
いろんな理由で使わなくなったりもしましたが、その中でもこの2つだけはずっとヘビロテ状態です。
結論、主婦がパパを探すなら、使いやすくて安全性の高い(まともな男性が在籍しているため)大手出会い系サイトを使うと失敗しません。
ワクワクメール
私の定期パパのうち、弁護士パパを含めて2人と出会ったのがワクワクメールです。
ワクワクメールはとにかく会員数が多い老舗サイトなので、弁護士さんや税理士さん、会社経営者など、専門的な知識を持ったお金持ちパパが多数登録しています。
そういったパパには、お手当てをもらえるのはもちろん、今回のような税金についての相談も気軽にできます。
稼いでいそうな手堅い職業のパパと効率よく出会いたい、という人におすすめです。
ミントC!Jメール
私がここ1年くらいでよく使っているのがミントC!Jメールです。
ミントC!Jメールの特徴は、現金化できるポイント制度を導入しているところ。
パパとの通話やメールでポイントをためることができます。
もし「月9万2千円」を超えそうになったら、ミントC!Jメールのポイントで稼ぐのも一つの手ですね。
主婦のパパ活は税金の心配無用!まずは気軽に始めてみて(まとめ)
パパ活で稼ぐ前から、稼ぎ過ぎて税金とかややこしいことになったらどうしよう、なんて悩んでしまうのはナンセンス。
主婦のパパ活で税金がかかるレベルの収入になるのは現実的じゃないとはいっても、100万くらいサクッと楽に稼げたら、生活はすごく楽に楽しくなります!
それにもし110万オーバーの収入を得ても、パパの中には税理士さんや弁護士さんも多いので、仲良くなれれば何かしら対策案教えてくれるかも。
知識と収入がしっかりしている男性と出会うためにも、パパを探す場所を間違えないでくださいね!!
税金の心配は、パパ活をしてガンガン稼げるようになってからでも遅くありません。
まずは気軽に、パートの延長のつもりでパパ活をはじめてみましょう。
私のパパ活ルーティン、パパの探し方はこちらの記事を参考にしてください。
