先日、関西時代一番よくしてくださったワークマンパパから、一か月ぶりくらいに連絡がありました。
あかねさん、元気でやってますか。
こっちはようやく仕事がコロナ前の6~7割くらいまで戻ってきて、何とか今年を乗り切れるめどがつきました。
・・ところであかねちゃん、りんご好き?
10年主婦をやっていると、誰か知り合いから「あかねさんて〇〇好き?」って訊かれたら、それは「〇〇もらってくれる?」っていう展開ね、ってことはわかるわけです。
それにしてもワークマンパパとりんごが結びつかなかったので、
と訊いたところ、ワークマンパパは実は岐阜のりんご園で木のオーナーになっているらしくて。
数年前ご友人のつてでりんご園の木一本のオーナーになり、以来毎年秋になると自分の木でりんご狩りしてるんだそうです。
今年は就職して独立された息子さんも現地で合流、奥様もご一緒されるとのお話でした。
あ、ちなみに、ワークマンパパは私のことをわりとオープンに奥様にも話してるそうで、
「たま~に昼飯一緒してくれる女の子がおんねん~♪」
みたいに言ってるらしいです。
たぶん奥様的には、新地かどっかのおねえちゃんだとでも解釈されているのかも・・
で、私の方は旦那になんと説明するかと言うと、・・どうしようかな笑
冷蔵庫のパパ活収入(現ナマ)が見つかった前科があるので、へたなことは言えないですよね(インスタ参照)。
関西時代のママ友で長野県出身の方がいたので、その方が実家でとれたものを送ってくれた、ってことにしましょうか。
ワークマンパパみたいに、奥様にパパ活で女性と会っていることを話す方はレアケースです。
おそらくワークマンパパにしても、相手の女性(私)にお手当てを渡していることまでは言っていないと思います。
ただ、嘘の話の中に少しでも本当のことが入っていると、ものすごくバレにくくなるんですよね。
これは私の経験からも断言できます。
私の場合パパ活収入が旦那に見つかった時は、パパ活していることを隠すために
「このお金はもらったものではない」
という嘘をつきましたが、
「積み立てNISAをするつもりだった」
という本当のことも言いました。
パパ活収入の管理、運用方法について色々検討はしていて、積み立てNISAも選択肢の中の一つではあったので、嘘ではなかったんですね。
で、結局今積み立てNISAやってるんですが笑
パパにせよパパ活している女性にせよ、家族にそのことを秘密にしたいなら、嘘の中にほんの少しの事実を入れてみるの、おすすめです。
