今回からは、私の定期パパさんたちを紹介していきたいと思います。
これまでのパパ活で、私は4人のパパと定期でお会いしてきました。
一人目は、私のパパ活で初の定期パパになってくれた大阪の建築業社長パパ。
60代の方なんですが、見た目は笹野高史さんをもっとがっちり体型にした感じで、やや寂しい頭頂部をお持ちです笑
でもとにかく明るくて、話がおもしろくて、一緒にいると私がずーっと笑かされてる感じでした。
3回に1回くらいの頻度で現場仕事の途中にランチだけ出てくるパターンがあって、その時はいつもワークマンコーデでした笑
なのでこのパパをワークマンパパとしますね。
ワークマンパパと初めて会った時は私もまだパパ活を始めたばかりの頃で、パパ活の何たるかもあまりよくわかってなかったんですよね。
どんな服装がいいのかとか、お手当てっていつのタイミングでもらうのかとか、都度いくらくらいが適当なのかとか。
それを全部教えてくれたのが、このワークマンパパです。
「俺みたいなおっさんはな、袖のない服(ノースリ)が好きなんや!今度着てきて~」
「なんでもそやけど、ビジネスは先払いが基本やで。はい、お手当て先とっといて」
・・みたいな感じで、パパ活をする上でワークマンパパから学んだことがたくさんあります。
私にとっては単なる「パパ」というより「パパ活の師匠」って感じの方ですね。
パパ活サイトを通して出会って、顔合わせの時は、
「めっちゃしゃべるおじさん・・」
と、ちょっとうるさいなーくらいに思っていたんですが、顔合わせの別れ際に、
「また会ってくれるとうれしいなー!(照)・・でも、無理せんといて!」
と言われて、ちょっと照れた感じで言うのがなんかかわいいなぁ、と(笑)
以来、私が関東に引っ越すまでの2年近く、ずーっと定期で会っていました。
最初はお食事で2からスタートしたんですが、出会って半年たった時に都度3にアップしました。
それ以外にも私の誕生日とか、ワークマンパパが大きい仕事をやり終えた時とか、ぽーんと10万くれたり。
パパ活って、浅く広くで稼ぐ方もいますけど、やっぱり良パパをつかまえたら狭く深くで追求した方が結果的には楽に稼げるんじゃないかな、って思います。
実際、このワークマンパパとは私が関東に引っ越した後も時々連絡を取り合っていて、東京に仕事で来るというパパとランチしたことがあります。
「大阪なつかしいやろ~、お土産♪」
と言って新大阪駅のくくるのたこやきの袋を渡されたんですが、中をのぞいたら封筒も入ってて。
「たこやき買った時のおつりやし、あげるわ(笑)」
と冗談っぽく言ってましたが、家に帰って封筒の中を見たら5万入ってました。
ワークマンパパは、「こうしたらきっと相手は喜ぶだろうな」ということを先回りしてやってくれる優しさがある方ですね。
このご縁は、私がアラフォーからアラフィフになっても長く大切にしたいな~と思っています。
わたしのパパ活ルーティンはこちらの記事にまとめています。
