流行ってますよね~・・瑛人さんの「香水」。
いや、むしろ遅いかも笑
私の場合、つい最近長男が家で口ずさんでいるのを聴いて、初めてメロディを知ったレベルです(長男は学校でお友達に教わったとのこと)。
「パパ」という人種は、基本的に稼げる仕事をバリバリやっていて若い世代にも人脈があるので、こういう流行ってる歌は大体みなさんご存じです。
少し前に、フェロモンパパと香水の話をしていて(たしか「何の香水つけてますか?」とかそんなの)、その流れで瑛人さんの歌の話になって。
正直私のようなアラフォーのおばちゃんからすると「香水」の世界観は、若いな~、青いな~、みたいな感じだったんですよ。
けっこう遠~いところからほほえましく眺めてるみたいなイメージですね。
フェロモンパパも私より一回り年上だし、てっきり同じ感覚でこの歌をとらえていると思っていたら、全然違いました。
なんかさ、嫌いじゃないけど分かれちゃったコとすごい久しぶりに会ってさ、お互いちょ~っとなんか起こるかも?どうする?どうもしない?
みたいなすごい緊張感ある空気が流れててさ、でもどうかなっても結局またあんまりハッピーじゃない結末になるだろうな~。
っていうのがわかっちゃってる気持ちとかね、男ってそうなのよ、ほんと。
・・とまぁ、語る語る(笑)
それでその数日後に、家族みんなでテレビ見てる時にまた「香水」の話題が出て、夫が一言、
・・ってどっちやねん!って感じやけど、男ってそういうもんなんよ~
・・と、夫も語る・・
それにしても、「男ってそうなんだよ」ってすごく便利な言葉ですけど、女からしたらものすごくモヤっとする言葉だなと思って。
男ってそう、ってどう??
男ってそう(=だからしょうがないじゃん)みたいな単なる弁解やん、とか思ってしまうんですよねー、心が狭いです(笑)
フェロモンパパのこういう、モヤモヤすることを延々と楽し気に話すところとか、やっぱり人としては好きになれないなぁ。。
パパの正面でけっこう露骨に「あ~この話題終わってほしー」みたいな顔して座ってるんですけどね。
それに気づかない空気の読めなさも、好きになれないし。
でも見た目はムダにイケてるので、フェロモンパパがめんどくさい長話をしている時は、パパの顔面だけに集中して話は右から左へ流してます。
どこか一つでも許せるポイントがあるならそこにフォーカスするっていうのが、10年の結婚生活で得た特技ですね。
そしてきっちりランチで2いただいて、お札見て気持ちを切り替えて帰宅しました。
私のパパ活ルーティンはこちらの記事にまとめています。
