あかねのブログ

【40代主婦】ドラマ観つつパパ活語り

最近の平日ひまな日の楽しみが、以前録画してた深夜ドラマを観ることです。

『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』。

主人公の年齢が私の実年齢に近いし、演じてらっしゃるのが山口紗弥加さんなので、感情移入した想像の中の自分も適度に美化されるし(笑)

ただ純粋に、数多のイケメンたちと出会いまくって楽しそうだなーいいなー、っていうのもあります。

あとは何より、年下パパに対する今の自分のドキドキ感とシンクロしていて、ワンシーンごとにめっちゃささるんですよーー

いや、私年下パパとそういうことになりたいの?どうなんだ???

・・それはともかくとして、ただやっぱり、パパ活とマッチングアプリとは似て非なるものだな、とも思いましたね。

マッチングアプリで出会うということは、二人の年齢や境遇がどうあれ、お互いの感情を一番優先すればいいという意味では、とてもシンプルなのかな、と。

一方で、パパ活はお手当てがからむ関係なので、100%対等な関係を保つのはとても難しいし、感情だけ優先しちゃったらお手当て=お金もらえる、っていうパパ活のメリットがなくなる可能性もありますよね。

もちろん、無理だー!と思う相手とパパ活をし続ける必要はないわけですが、感情より純粋に金額の多寡だけを優先するPJさんもいると思いますし。

これまでの私のパパ活も、主婦しばり(平日昼間しか無理、既婚、大人NG)が色々あるのもあって、まず会っていただけてありがとうございます、からのスタートだったんですね。

私自身の感情がどうとかは判断基準にはなくて、会ってもらえてラッキー、プラスお手当てが3以上あったら超ラッキー、っていうそれだけでした。

なので「気持ちが乗らないからこのパパとは会わない」とかはしたことないです。

でも逆に「お手当てが安いからこのパパとは会わない」っていうのもほとんどありません。

結局、私にとってパパ活は感情を満たすためのものでもなかったし、死に物狂いでお金を稼ぐための手段でもなかったってことなんでしょうね。

理不尽さしか感じなかったパート経験があったので、「自分一人の力で、しかもパートみたいに大変な思いをしなくてもお金がもらえる」ということを成し遂げたかった・・??みたいな感じかもしれません。

それが良くも悪くも年下パパの登場によって、パパ活で気持ちが満たされたい、っていう欲が出てきたってことかなー

だけど、Twitterウオッチする限り、いわゆる「好きP(本気で好きなパパ)」がいるPJさんたちって、なかなかに思い悩んでる人も多くて(笑)

やっぱりパパ活は、感情抜きで一種のビジネスとしてとらえた方が、気持ち的にも収入的にも楽なのかもとか思いつつ・・^^

楽しく鑑賞しています♪

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